住まいは、日常のためだけにあるものではありません。賃貸住宅を選ぶとき、耐震性能を確かめる方はそう多くありません。 地震などの災害が起きたときにも、少しでも多くの備えがあるに越したことはありません
それもまた、これからの住まいに求められる 大切な価値だと私たちは考えました。
The HONGO residence は、耐震等級2を取得しています。
法律上、賃貸マンションに求められるのは等級1です。 等級2は義務ではありません。 取得すれば建築コストは上がり、壁や柱が増えて住戸の面積は削られま目に見える美しさだけではなく、
建物そのものの強さにもこだわりました。「もしもの時」まで考えてつくること。
日常を守る場所だからこそ安心を設計しました

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■ 堅固な台地
堅固な台地に守られた、安全・安心の防災性能 本郷2丁目の多くは、武蔵野台地の一部である「本郷台地」の上に位置しています。地盤が非常にしっかりとした関東ローム層や砂礫層に覆われており、地震の揺れや液状化リスクが極めて低い安全なエリアです。また、台地上の高台に位置するため、大規模な河川氾濫の影響を受けにくく、都内でもトップクラスの水害・地震耐性を誇ります。
豊かな高低差と安心の住環境 一部に高低差や坂道がある地形は、街に豊かな表情と陽当りの良さを与えてくれます。災害リスク管理やインフラ維持も文京区によって丁寧になされており、ファミリー層からシニア層、企業まで、誰もが将来にわたって安心して過ごせる住環境・業務環境が整っています。
| 評価項目 | 公的データ・数値 | 出典・根拠資料 |
|---|---|---|
| 標高(海抜) | 約 15m 〜 22m(高台エリア) | 国土地理院 地形図 / 文京区統計データ |
| 地盤分類 | 台地(関東ローム層・砂礫層) | 東京都建設局 地盤分類 |
| 液状化リスク | 液状化の可能性が低い地域 | 東京都建設局「東京の液状化予測図」 |
| 総合地域危険度 | ランク 1(最安度の最高ランク、1〜5段階) | 東京都都市整備局「第9回 地域危険度測定調査」 |
| 河川氾濫リスク | 浸水想定区域外(ほぼ 0m) | 5文京区水害ハザードマップ(荒川・神田川等想定) |
※上記の地盤・水害リスクデータは、東京都都市整備局「地域危険度測定調査」および「文京区水害ハザードマップ」等の公的資料に基づいた地域全体の傾向です。個別の敷地形状、擁壁、造成状況につきましては、現地および詳細ハザードマップにてご確認ください。
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地震への備え、
建物の地震対策には、大きく分けて三つの考え方があります。
耐震
柱や壁を頑丈にして、建物自体の強さで揺れに耐える方式です。日本のほとんどの建物が、この考え方を基本にしています。2024年度(令和6年度)、住宅性能評価を受けた新築の共同住宅等のうち、耐震建築物は9割以上でした。
免震
建物と地盤のあいだに免震装置を設け、揺れが建物に伝わりにくくする方式です。効果は高い一方、コストや装置の定期点検・交換といった負担も大きく、主に超高層ビルや病院などで採用されます。2024年度(令和6年度)、住宅性能評価を受けた新築の共同住宅等のうち、免震建築物は約4.7%でした。
制震
建物の中にダンパーなどの装置を組み込み、地震のエネルギーを吸収して揺れそのものを抑える方式です。
耐震等級とは何か
住宅性能表示制度に基づく、建物の構造の強さを示す指標です。
| 等級 | 内容 | 主な建物 |
|---|---|---|
| 等級1 | 建築基準法と同等の耐震性 | 一般の住宅・マンション |
| 等級2 | 等級1の1.25倍の地震力に耐える | 学校・病院(災害時の救済拠点) |
| 等級3 | 等級1の1.5倍の地震力に耐える | 消防署・警察署(災害時の活動拠点) |
等級2は、災害時に地域の人々を受け入れる学校や病院と同じ水準です。「倒壊のしにくさ」だけでなく「損傷のしにくさ(損傷防止等級)」においても、1.25倍の地震力に耐える
2024年度、住宅性能評価を受けた新築共同住宅等(87,344戸)の内訳は、次の通りでした。
| 等級 | 施工された割合 |
| 等級1 | 87.7% |
| 等級2 | 2.7% |
| 等級3 | 5.4% |
| 対象外 | 4.1% |
耐震を選んだ共同住宅建物の中でも、9割近くが法律の最低基準である等級1にとどまっています。等級2は、わずか2.7%です。
出典:国土交通省住宅局住宅生産課監修「新築住宅の住宅性能表示制度ガイド」
なお、耐震等級2を取得した建物では、地震保険の保険料割引が適用される場合があります。 保険会社および商品により条件が異なりますので、ご加入の際は保険会社にご確認ください。


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なぜ、賃貸では珍しいのか
共同住宅の新築において、耐震等級2以上を選択する例は、ごく一部にとどまります。
大半の物件は等級1を選んでいます。理由は明快です。
耐震性能を上げると、壁と柱が増えます。 住戸の面積が減り、建築費が上がる。 分譲マンションでさえ避ける選択を、賃貸で行う経済合理性は、非常に限定的です。そういった背景もあってThe HONGO residenceではレジダンスクラブまたレジデンスサービスを事業として展開します
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1回目の地震と、2回目の地震
2016年の熊本地震では、わずか28時間のあいだに震度7が2回発生しました。
多くの建物が、1回目の揺れには耐えました。 しかし2回目で倒壊しました。 従来の設計基準は「一度だけ発生する、極めて稀な大地震」に対して 倒壊しないことを目標としていたためです。
1.25倍の耐震強度とは、2回目に備えた余力である、と私たちは考えています。
首都直下地震が想定される東京において、余震が一度きりで終わる保証はありません。
倒壊しないことと、住み続けられること
正確にお伝えしなければならないことがあります。
耐震等級1でも、建物は倒壊しません。 等級1から3のいずれも「数百年に一度発生する地震力に対して 倒壊・崩壊しない」ことを基準としています。
では、なぜ等級2なのか。
倒壊を免れることと、住み続けられることは、別だからです。
構造体が損傷すれば、建物は建っていても修復に長い時間を要します。 その間、住むことはできません。
参考として、同じ施工会社が建てた建物の記録があります。
2011年 東日本大震災における実績
関東エリアの同社施工物件453件を調査した結果です。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 構造部分に影響のある重篤な被害 | 0件 |
| 建築費用に対する補修費用の割合 | 0.0153% |
| 外壁・外構クラック等の外部損傷なし | 92% |
出典:生和コーポレーション調査(2011年・関東エリア453件)
補修費用が建築費の0.0153%—— 「倒れなかった」ではなく「ほとんど傷まなかった」ことを示す数字です。
※上記は当物件の施工会社による過去の施工物件の実績であり、当物件の性能を保証するものではありません。地震による被害は、地震動の特性、地盤条件、建物の形状等により異なります。
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*事前にご登録いただいた方には、 一般公開に先立ちご案内いたします。
※本ページに記載の性能・仕様は設計段階のものであり、変更となる場合があります。 ※耐震等級は住宅性能評価に基づく表示です。地震による被害の程度は、地震動の特性、地盤条件、建物の形状等により異なり、無被害を保証するものではありません。 ※掲載の実績データは施工会社の過去の施工物件に関するものであり、当物件の性能を保証するものではありません。